VRLite クイックチュートリアル

VRLite クイックチュートリアル

0.ダウンロード

VRLiteをこちらかユーザ登録を行ってください。ユーザ登録が完了するとユーザページにアクセスできます。ユーザページから「ダウンロード」ボタンをクリックし、ダウンロード・インストールを行ってください。

また、VRLiteはWebView2 Runtimeが必要です。こちらからWebView2 Runtimeをダウンロード・インストールしてください。

1.起動

スタートメニューのVRLiteをクリックします。

VRLiteを起動する前に予めHMDを接続してください。

HMDの接続方法は各デバイスのマニュアルをご参照ください。

2.サインイン

ユーザ登録時に設定したEmailアドレスとパスワードを入力し、「Sign in」をクリックします。

左の画面が表示されない場合、WebViewe2 Runtimeがインストールしていない可能性があります。こちらからWebView2 Runtimeをダウンロード・インストールしてください。

 

3.VRウインドウを開く

Open VR Window」をクリックし、VRウインドウを開きます。

他のボタンについて

Open to Your Page:ユーザ個別のページを開きます。サブスクリプションの登録や、最新版のVRLiteのダウンロードはこちらから行ってください。

Quit VRLite:このウインドウを閉じます。

Sign Out:サインアウトします。サイド立ち上げた際には改めてEmailアドレスとパスワードを入力してください。

4.HMDの表示

HMDに表示されるコンテンツと同じ画面がデスクトップのVRウインドウに表示されます。

最初は黒い画面が表示されますが、HMDを装着すると左図のような画面になります。

5.メニュー表示

VRウインドウの右クリックでメニューが表示されます。

HMDを脱いで操作すると一時停止するので、オペレータが操作するか、HMDの半被り状態で操作してください

Load:3Dデータの読み込み

Help:ブラウザにヘルプを表示

Quit:VRウインドウを閉じる

6.3Dデータの読み込み

メニューの”Load”をクリックし3Dデータを読み込みます。

読み込むデータに合わせて単位系と軸系を設定してください。また、3Dデータを掴むためにはコリジョンの設定を行ってください。

上記の設定後、”Select Data”をクリックしファイルダイアログを表示します。

7.3Dデータを選択

ファイルダイアログから表示する3Dデータを選択します。

データのサイズによってはロードに時間を要する場合があります。

コントローラの機能割当は上図の用になってます(Oculusの場合)。他のメーカのデバイスもOpenXR対応であれば同じような機能配列になってます。