XRLiteXRLiteEditorは3DCADデータもしくは3Dスキャンデータを読み込み、オブジェクトの移動・色変更・カメラ位置の移動による視点変更・注釈付与の編集を行ってシーンを作成し、そのシーンをまとめたプロジェクトを保存します。
保存したプロジェクト(*VRLファイル)はXRLite Viewerで読み込み・実行ができます。
HTMLに次のように記述し、そのページをiPadのブラウザで表示しリンクをクリックするとXRLiteViewerが起動し「指定したVRL」の「指定したシーン」を表示します。
<a href="xrliteviewer://open?file=フォルダ名/指定したプロジェクト.vrl&scene=2">クリック</a>
このリンク「xrliteviewer://open?file=フォルダ名/指定したプロジェクト.vrl&scene=2」をQRコードに変換すればiPadのカメラでQRコードを撮影するとXRLiteViewerが起動し「指定したVRL」の「指定したシーン」を表示させることも可能です。